最短3カ月
早い明確な理由あり！
治療期間を「短縮」させるために
矯正歯科治療は、通常の歯科治療と異なり、数か月～数年かかることもある治療です。しかし、「早くキレイになりたい！」と思われている皆さんにとっては、とても長い期間だと思います。
そこで当院では可能な限り知慮期間を短縮させるため、3つの取り組みを行っています。すべてのケースに適応できるわけではありませんが、適応となる場合は、通常の治療期間よりも1/2～1/3ほどの治療期間になることもあります。それぞれご紹介します。
そこで当院では可能な限り知慮期間を短縮させるため、3つの取り組みを行っています。すべてのケースに適応できるわけではありませんが、適応となる場合は、通常の治療期間よりも1/2～1/3ほどの治療期間になることもあります。それぞれご紹介します。
光加速装置「PBM」
光加速装置（PMB）は、近赤外線の力で歯の動きをサポートする装置です。毎日短時間、お口に当てるだけで、矯正治療がよりスムーズに進みやすくなります。この装置が照射する「近赤外線」は、歯を支える骨の代謝を助ける細胞（骨を作ったり壊したりする細胞）にやさしく働きかけます。さらに血流も良くなり、歯の移動が促されるため、治療がスピードアップする効果が期待できます。
「できるだけ早く矯正を終えたい」「長い治療期間が不安」という方に、ぜひご検討いただきたい選択肢です。
※PBMは別売りとなります。
「できるだけ早く矯正を終えたい」「長い治療期間が不安」という方に、ぜひご検討いただきたい選択肢です。
※PBMは別売りとなります。
インプラントアンカー
インプラントアンカーとは、顎の骨にスクリュー（インプラント）を埋め込み、それを固定源として歯を移動させる矯正法です。これにより動かしたい方向にだけピンポイントで力を加えることが可能になり、より正確で効率的な矯正が実現できます。スクリューは治療終了後に取り外し、傷もおよそ1週間ほどで自然にふさがるため、痕が残る心配もほとんどありません。
ディスキング
歯を動かすスペースが少ない場合、抜歯をして歯を動かすスペースを作ります。抜歯をすると大きなスペースが生まれるため、そのスペースをふさぐために治療期間がどうしても延びてしまいます。
しかし、ディスキングは歯をほんの薄く削ることで、歯を動かすためのスペースを確保する方法になりますので、抜歯するよりも治療期間が延びることはありません。結果、抜歯などが必要なケースでは治療期間を短縮できます。
しかし、ディスキングは歯をほんの薄く削ることで、歯を動かすためのスペースを確保する方法になりますので、抜歯するよりも治療期間が延びることはありません。結果、抜歯などが必要なケースでは治療期間を短縮できます。
