大人の矯正歯科

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「マウスピース矯正」

  • 世界ブランドメーカーを使用
  • ワイヤー矯正にも対応
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必読! 担当者の違いが左右する「治療期間」と仕上がりの「美しさ」

マウスピース矯正は、ここ数年で急速に広まりました。見た目が自然で取り外しもできるため、従来のワイヤー矯正よりも選ばれる機会が増えています。


ただし、治療結果や期間は、担当する歯科医師の経験や技術によって大きく変わります。


実際に、同じ装置を使っていても、経験の浅い歯科医師熟練の歯科医師とでは、治療期間に半年から1年以上の差が出ることもあります。


なぜ同じマウスピースでが出るのでしょうか。主な原因は、治療前の診断と計画の精度にあります。


分析や計画が不十分だと、治療中に計画の修正が必要になることがあります。その結果、治療が長引いたり、仕上がりが理想から遠ざかったりする可能性が高くなります。


マウスピース矯正は、装置そのものよりも、それをどう使うかが重要です。治療計画の質が、治療の成功を左右します。

AI(人工知能)任せは、必ず「ズレ」が発生します

マウスピース矯正は、従来のワイヤー矯正のような複雑な技術を必要とせず、人工知能(AI)のサポートを受けながら進められる点が注目されています。そのため、歯科医師の経験が浅くても取り組みやすい治療法として急速に広まりました。


しかし、AIの精度にはまだ限界があります。


マウスピース矯正は、透明なマウスピースを順に交換しながら、少しずつ歯を動かす治療です。AIが計画した通りに進めても、1枚ごとにわずかな誤差が生じます。たとえば、1枚で約3%のズレがあると、10枚重ねたときには合計で約30%もの誤差になることがあります。これは、治療の最終ゴールから大きく外れてしまうリスクを意味します。


このズレに気づかず治療を進めると、「思ったように歯が動いていない」という状況が起こり、途中で何度も計画を立て直す必要が出てきます。その結果、予定していた治療期間を大きく超えてしまうこともあります。


さらに、ズレを修正しないまま治療が完了してしまうケースでは、歯並びが十分に整わず、患者さんの満足度が下がる恐れもあります。


マウスピース矯正は進化を続けていますが、AI任せで完結する治療ではありません。人の目と経験による細かな確認と調整が、治療の質を左右します。

コラム「AI主導」と「人主導」の治療期間における違い

つまり、マウスピース矯正をAI(人工知能)に全面的に依存すると、治療がうまくいかない可能性が高くなるということです。


このようなリスクを回避するには、歯科医師が治療計画の立案段階からしっかり関与することが重要です。特に、豊富な知識と臨床経験を持つ歯科医師が介入することで、計画の精度が高まり、スムーズで確実な治療につながります。


以下は、同じ症例をもとに「AI主導」と「人主導(経験豊富な歯科医師)」で進めた場合の治療期間の違いを比較した例です。

同じ症例であっても、担当する歯科医師によってマウスピースの必要枚数が異なることがあります。その違いは、最終的な治療期間に1年以上の差となって表れることもあります。これはまさに、歯科医師の技術力や診断力の違いを如実に示すものです。


当院では、専門性の高い歯科医師が一人ひとりの症例を丁寧に分析し、治療計画を精密に立てています。そのため、治療は無駄なくスムーズに進み、他院と比べて短期間で完了するケースが多くあります。


こうした確かな結果と高い満足度が、口コミやご紹介を通じて広がり、毎月、全国各地から多くの患者さんにご来院いただいています。

どのメーカーのマウスピースを採用しているか、確認することが重要です!

マウスピース矯正で見落とされがちなもう一つの重要な要素が、使用するマウスピースメーカーの違いです。


現在、日本国内および海外には多くのマウスピースメーカーが存在し、それぞれに独自の技術や素材、品質基準を持っています。しかし、すべてのメーカーが安全性や治療効果の面で信頼できるとは限りません。



注意が必要なマウスピースメーカーの特徴


以下のような特徴を持つマウスピースメーカーを選んでしまうと、治療の質が低下したり、予期せぬトラブルが発生する可能性があります。


極端に臨床実績が少ないメーカー
 → 治療精度や長期的なデータが不足しており、トラブルの原因になることがあります。


価格が安いが品質に問題があるメーカー
 → マウスピースが破損しやすい、装着感が悪い、適合性が低いなどのリスクがあります。


日本国内で医療機器として認証されていないメーカー
 → 安全性が担保されていないため、使用すること自体にリスクを伴います。

インビザライン

インビザラインは、透明で目立ちにくく、柔軟性のある薄い素材で作られたマウスピース型の矯正装置です。装着時の違


和感が少なく、快適に治療を受けられる点が特徴です。


さらに、AIによるシミュレーション技術や臨床データの蓄積により、軽度の歯列不正はもちろん、これまでマウスピースでは難しいとされてきた複雑な症例にも対応できるようになっています。


治療計画の自由度が高く、症例に応じてきめ細かく調整できるため、幅広い患者さんに適した治療が可能です。

クリアコレクト

クリアコレクトは、歯科医療機器メーカーであるストローマングループが提供する、マウスピース型の矯正装置です。素材は非常に薄くて柔軟性があり、高い透明度を誇るため、装着中も目立ちにくく、自然な見た目を保てます。


また、マウスピースが歯ぐきのラインまでしっかり覆う設計になっており、優れたフィット感を実現しています。この構造により、マウスピースが安定しやすく、持続的な矯正力を発揮しやすい点も特長です。

シュアスマイル

シュアスマイルは、アメリカの歯科医療機器メーカー「デンツプライシロナ社」が開発したマウスピース型矯正装置です。精密な3D画像解析とAI技術を活用し、歯の動きを効率よく計画・制御できる点が大きな特長です。


治療計画は柔軟に調整可能で、途中での変更にも対応しやすく、治療期間の短縮も期待できます。このような高度な設計技術により、複雑な歯並びにも対応できるマウスピース矯正として、多くの症例で活用されています。

「ワイヤー矯正」にも対応

当院では、マウスピース矯正だけでなく、ワイヤー矯正にも対応しています。


ワイヤー矯正は、歯1本ずつに力をかけて細かく調整できるため、適応範囲が広く、骨格に問題があるケースや歯の移動量が大きい複雑な症例にも対応しやすいのが特長です。


そのため、マウスピースでは対応が難しいとされる難症例でも、ワイヤー矯正を選択することで治療が可能になる場合があります。


患者さん一人ひとりの状態に応じて、最適な矯正方法をご提案いたします。

コラム「ハイブリッド矯正」で矯正治療を快適に!

「ハイブリッド矯正」とは、ワイヤー矯正とマウスピース矯正を併用する治療法のことです。
それぞれの利点を組み合わせることで、より効率的で快適な矯正治療をめざします。



■ワイヤー矯正の特長を初期段階に活用


ワイヤー矯正は、歯に強い力をかけて大きく動かすのに適しているため、歯並びの大きな乱れを短期間で整えたい初期段階に有効です。
このタイミングでワイヤーを活用することで、歯の移動を効率よく進め、治療期間の短縮につながる場合があります。



■マウスピース矯正の快適さを仕上げに活用


歯並びがある程度整った後は、透明で目立ちにくく、取り外しができるマウスピース矯正に切り替えることで、治療中のストレスを軽減できます。
マウスピースは細かい調整も得意で、仕上げの段階で美しい歯並びへと導くのに適しています。
また、食事や歯磨きの際に外せるため、口腔内の衛生管理もしやすくなります。

横顔の美しさを引き立てるフェイスライン(Eライン)も整えましょう!

歯列矯正によって、横顔のフェイスライン(Eライン)が整うことがあります。
とくに、口元が前に出ている「口ゴボ」や「出っ歯」、「受け口」、「叢生(乱ぐい歯)」といった症例では、矯正によって口元が引き締まり、横顔の印象が大きく改善されることがあります。


顔つきが変わると聞くと、美容整形を連想される方もいらっしゃるかもしれません。美容整形は、短期間で目に見える変化を得られる一方で、人工的な印象になったり、効果が長続きしなかったりするリスクも伴います。


これに対して、歯列矯正による顔貌の変化は時間こそかかりますが、歯や骨格を本来の位置へと導くため、より自然で持続性のある仕上がりを目指せます。
見た目の改善に加え、かみ合わせや口元の機能も整う点は、矯正治療ならではの大きな魅力です。

他院で「矯正治療が難しい」と断られた方でもご安心ください!

お口の状態によっては、矯正治療をすぐに始めるのが難しい場合があることをご存じでしょうか。
特に、次のような症状やご状況がある場合には、安全性や治療効果の観点から、治療をお勧めできない、あるいは事前に別の治療が必要と判断されることがあります。

  • 進行した歯周病がある
  • 抜けている歯がある
  • インプラントやブリッジの治療をされている
  • 抜歯の必要がありマウスピースでの対応が難しい

当院では、上記のような条件に当てはまる場合でも、適切な処置を行うことで、ほとんどのケースで矯正治療が可能です。


また、「マウスピース矯正は抜歯が必要な症例には向いていない」といった誤解を耳にすることがありますが、実際には、矯正に関する十分な知識と経験を持つ歯科医師が対応すれば、抜歯を伴う複雑な症例にも適切に対応できます。


他院で治療を断られた経験がある方や、より詳しい情報をお探しの方は、「他院で矯正を断られた」のページをご覧ください。

マウスピース矯正治療の流れ

STEP①カウンセリング

「矯正治療を始めるべきか迷っている」「まずは話だけ聞いてみたい」
そんな方のために、当院では初診カウンセリングを行っております。


歯並びやお口の状態をしっかりと確認し、患者さん一人ひとりに合った治療プランをご提案いたします。
治療期間や費用についても丁寧にご説明しますので、不安なことや疑問があれば、どうぞ遠慮なくご相談ください。

STEP②CT精密検査・レントゲン検査

矯正治療を安全かつ確実に進めるためには、歯の根やそれを支える骨の状態を正しく把握することがとても大切です。


当院では、治療前にCTによる精密な検査を行い、1本1本の歯の位置や傾き、根の状態はもちろん、周囲の骨の厚みや形状まで詳細に診断しています。


こうした立体的な情報をもとに、無理のない、的確な治療計画を立てることで、より高精度な矯正治療をご提供しています。

STEP③口腔内スキャン・写真撮影

当院では、デジタル機器を用いた口腔内スキャンを導入し、従来のシリコン素材による歯型取りに比べて、より正確で快適な記録が可能になりました。


また、お口の中やお顔の写真もあわせて撮影し、立体的かつ詳細な情報を記録します。
これにより、治療計画の立案はもちろん、治療の進行状況や変化の確認にも役立ち、より精度の高い矯正治療につながります。

STEP④シミュレーション作成

検査やスキャンで得られたデータをもとに、患者さん一人ひとりの歯の状態を詳細に分析し、その方に最適な治療計画を立てています。


当院では、コンピューターによる自動作成に任せきりにするのではなく、理事長がすべての症例に対して手作業で精密なシミュレーションを行っています。


この丁寧なプロセスによって、歯の動きや骨の状態を的確に見極め、より正確で個別性の高い治療計画の作成が可能になります。

STEP⑤マウスピース発注

治療用のマウスピースは、インビザライン社に発注しています。
当院では、治療をより正確に進めるために、まず最初に数週間分のマウスピースを発注し、この期間を「1クール」としています。


治療の進行に合わせて、歯の動きや装着状況を丁寧に確認しながら、必要なクール数をその都度柔軟に決定していきます。
このように段階的に進めることで、無理のない、精度の高い矯正治療を目指しています。

STEP⑥矯正スタート(IPR・アタッチメント装着)

マウスピースが到着しましたら、あらためてご来院いただき、いよいよ矯正治療のスタートです。
お渡しする1クール分のマウスピースは、担当医の指示に従い、決められたタイミングで順番に交換しながらご使用いただきます。


治療をよりスムーズかつ効果的に進めるため、必要に応じて次のような処置を行う場合があります。


■ IPR(歯間削合)
歯と歯の間にごくわずかな隙間(0.1mm単位)をつくる処置です。
歯がきれいに並ぶためのスペースを確保し、無理のない歯の移動を可能にします。


■ アタッチメントの装着
歯の表面に取り付ける、歯に近い色の小さな突起(白い装置)です。
これにより、マウスピースが歯にしっかりと力を伝え、計画通りの動きを実現しやすくなります。

STEP⑦経過相談

1クール目のマウスピースをご使用いただいた後は、ご来院のうえ、治療の進行状況を確認します。


歯が初回シミュレーション通りに動いているかどうかを、専用のモニターを使いながら、患者さんと一緒に丁寧にチェックします。
この確認により、今後の治療計画をより正確に調整し、無理のないステップで治療を進めていくことができます。

STEP⑧治療終了

必要なクール数のマウスピースによる治療がすべて完了し、歯並びが理想的な状態に整った後は、仕上げの処置を行うためにご来院いただきます。


この最終ステップでは、以下のような仕上げ処置を実施し、矯正治療をしっかりと完了させます。

  • 噛み合わせの最終調整
  • アタッチメントの取り外し
  • 歯の形態修正
  • リテーナー作成

STEP⑨保定期間(リテーナー装着)

矯正治療が終了した直後は、歯並びがまだ安定しておらず、歯が動きやすい状態です。
このタイミングでマウスピースや矯正装置を外し、通常の生活に戻ってしまうと、歯が少しずつ元の位置に戻ってしまう「後戻り」が起こる可能性があります。


この後戻りを防ぐためには、「保定装置(リテーナー)」の装着がとても重要です。
リテーナーは、矯正治療によって整えた歯並びをしっかりと安定させるための装置であり、歯が定着するまでの期間、継続的に使用していただく必要があります。


一般的には、矯正にかかった期間と同じくらいの期間、リテーナーの装着が推奨されています。
安定した美しい歯並びを長く維持するためにも、保定期間の管理は非常に大切なステップです。

吉見医科歯科クリニックの「特長」

当院の理事長、Dr.吉見は25年以上にわたり矯正治療を行ってきました。これまでの症例数は3,500症例以上を誇り、マウスピース矯正に関するインストラクター資格も保有しております。

症例数の多さはそれだけ、さまざまなケースに対応でき、患者さんから信頼されていることの証だと言えます。マウスピース矯正は担当する歯科医師によって治療成果が大きく異なりますので、精度の高いマウスピース矯正をご希望の方は当院へご相談ください。

「女性ドクター」が在籍

矯正治療は、見た目の変化や治療中の不安を感じやすい治療と言えます。当院では女性ドクターが在籍しており、患者さんの気持ちに寄り添った細やかなカウンセリングと治療を行っております。

女性ならではの視点から、審美面や日常の過ごしやすさまで配慮したご提案が可能です。

矯正治療のハードルを下げた「価格設定」

矯正治療は自費診療となります。そのため、当院では患者さんの負担を軽減するために下記を「無料」でご提供しています。

・初診料/相談料
・調整料

また、デンタルローンによるお支払いにも対応しておりますので、月々少額の治療費で矯正治療を始められます。

「最短」で治療ゴールを目指せる

当院では、マウスピースの設計を必ず歯科医師が行います。AI任せの設計ではなく、患者さんのお口の状態に合わせて設計するので、必要最小限のマウスピースで治療を行うことができます。マウスピースの枚数が少ないということは、結果として治療期間の短縮にもつながります。

「治療期間短縮オプション」もあり

当院の矯正治療は「短期間」で終わることが大きな特徴ですが、そのためにさまざまな取り組みを行っています。下記に当てはまる方をはじめ、早く歯並びを整えたい方には、オプションのご案内をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。


✅できるだけ早く歯並びを整えたい
✅結婚式に間に合わせたい
✅就職活動の前に終わらせたい
✅受験開始前に治療を終えたい


より、詳しくお知りになりたい方は「短期間で矯正を終えたい」のページをご覧ください。

矯正治療の「やり直し」にも対応

当院では、治療後に万が一歯並びが後戻りした場合、矯正治療の再治療を行っています。治療後、きちんとリテーナーを装着していたのに後戻りしてしまった場合、当院が責任を持って治療させていただきますので、ご安心ください。

再治療対象となる方は主に次の項目に当てはまる方です。

✅リテーナーを装着していたが後戻りした方
✅追加の修正矯正を検討している方

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

お電話でのご予約・お問い合わせ 0120-03-5535

三浦和駅」1分

土曜」も診療

夜19:00」まで(平日)