矯正Q&A

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年齢について

成人後でも、きちんと効果が期待できるのでしょうか?
成人以降でも矯正治療は十分に可能です。
むしろ、骨の状態が成熟し安定しているため、治療が計画的に進みやすいこともあります。
口腔内の健康状態が良好であれば、60歳を超えてからの矯正治療も対応可能です。

治療期間について

忙しくて通院の時間があまり取れないのですが、それでも治療は受けられますか?
インビザライン矯正は、治療が安定すれば通院は2ヶ月に1度ほどで済み、全体でも4〜5回で終了する場合があります。

他の矯正装置のように2〜4週間ごとに通院する必要がないため、通院頻度を抑えたい方に適しています。遠方からお越しの方や、海外出張・留学予定のある方にも対応可能な治療プランをご用意しています。
1日に何時間ほど装着しておくのが望ましいでしょうか?
食事と歯磨きのとき以外は着けておくのが基本です。1日だいたい20時間くらいを目安にしてください。

治療について

虫歯や歯周病があるのですが、矯正の前に治療を受けておく必要がありますか?
虫歯の治療をマウスピース装着後に行うと、形が合わなくなってしまうことがあります。そのため、まずは虫歯などをしっかり治してから、矯正治療をスタートするのが基本です。
矯正治療を受ける際には、抜歯が必要になることがありますか?
マウスピース矯正では、初期段階での精密な検査とシミュレーションを通じて、抜歯が必要かどうかを慎重に検討します。

原則として、歯を抜かずに治療が可能なケースは積極的に非抜歯の方針で治療を進めていきます。
差し歯が入っている場合でも、矯正治療を受けることは可能でしょうか?
差し歯があっても矯正治療は可能です。

神経がない歯は動かせないと思われがちですが、差し歯は根っこが残っているため、基本的に問題ありません。ただし、歯並びに合わせて作られている差し歯の場合は、治療後に作り直すことが必要になる場合があります。
歯並びの状態によって、矯正治療が難しい場合もあるのでしょうか?
あごのズレが大きい、歯の数が少ない、抜歯が必要などのケースでは、インビザラインだけでは対応できないこともあります。
治療後に歯並びが元の状態に戻ってしまうのではないかと、不安に感じています。
矯正した歯はすぐに安定するわけではないため、治療後には1年半〜2年の保定期間が必要です。その間、3〜6ヶ月ごとにご来院いただき、歯の後戻りを防ぐためのチェックとメンテナンスを行いますので、安心して治療を進めていただけます。
歯が1本だけ飛び出ているのですが、このようなケースでもマウスピース矯正で対応できるのでしょうか?

部分矯正にも対応しています。まずはご相談いただければ、治療の可否を確認いたします。

矯正治療と並行して、ホワイトニングを受けることはできるのでしょうか?
オフィスホワイトニングは矯正中でも可能ですが、着色リスクがあるため治療後の方が理想的です。ホームホワイトニングは矯正と併用でき、アタッチメントの着色予防にもなります(白くなるのはアタッチメントがない部分です)。

顎関節症の症状があるのですが、矯正治療によって改善される可能性はありますか?

マウスピース矯正は、顎関節症の症状がある方にも適した方法です。一般的に、顎関節症の緩和には専用のマウスピースを使用しますが、マウスピース矯正でも顎や筋肉への負担を減らし、痛みの軽減につながることがあります。

ただし、あくまで症状をやわらげる目的であり、根本的な完治を目指すものではない点をご理解ください。
歯列矯正によって、Eラインのバランスも整えることはできるのでしょうか?
出っ歯など歯の前突感がある方は、矯正によって歯並びが整うことで、口元が下がり、横顔(Eライン)が美しくなることがあります。

ただし、Eラインは「骨格」「皮膚や鼻の厚み」「歯並び」の3つの要素で決まるため、矯正だけで完璧に整えるのは難しい場合もあります。それでも、歯並びの改善だけでも見た目の印象は大きく変えることができます。
矯正治療を受けることで、見た目だけでなく咬み合わせの改善も期待できますか?
もちろんです。当院では、かみ合わせも含めたトータルな矯正治療を行っています。
治療計画の段階から咬合を考慮し、最終段階では歯の噛み合わせ面を丁寧に調整することで、理想的な咬み合わせに仕上げていきます。

親知らずが生えたままなのですが、矯正治療に入る前に抜歯が必要でしょうか?

マウスピース矯正をご検討中であれば、親知らずを抜く必要は基本的にありません。ワイヤー矯正では抜歯が一般的でしたが、マウスピースでは動かしたい歯だけを選んで動かせるため、親知らずを残して治療が可能です。
ただし、ごく一部のケースでは抜いた方がよい場合もありますので、診断時にしっかりご説明いたします。

セラミックの歯があるのですが、それでも矯正治療は可能でしょうか?
セラミックが入っていても、基本的にインプラントやブリッジでなければ矯正は可能です。ただし、詳しく確認するために、CTやレントゲンによる検査が必要になります(ご自身でセラミックの種類を把握していない場合が多いためです)。

インプラントやブリッジは固定されているため動かすことはできませんが、周囲の歯とのバランスを整えることは可能です。前歯にある場合は治療計画に影響する可能性があります。

クラウンは動かせますが、アタッチメントが付きにくく、精度に誤差が出る可能性があります。必要に応じてやり替えのご提案をする場合もございます。
銀歯が入っているのですが、それでも矯正は可能でしょうか?
ほとんどの場合、問題なく治療が可能です。ただし、金属の詰め物にIPR(歯をわずかに削る処置)を行うことがあり、その後に詰め直しが必要になることもあります。
抜歯をした方がIPRよりも歯を動かせるのはないでしょうか?
「歯を動かすには抜歯の方が効果的では?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。確かに抜歯をすると大きなスペースが得られますが、必ずしもすべての症例に必要とは限りません。IPR(歯と歯の間をわずかに削る方法)でも十分に歯を動かせるケースが多く、できる限り歯を残す方向で治療方針を立てています。
IPRで歯の表面を削る処置をすると、虫歯になりやすくなるということはありますか?
IPRは、エナメル質のごく一部を削る処置であり、歯の象牙質に到達しない限り虫歯のリスクは大きく増加しません。また、処置後は滑沢仕上げを行い、プラークが付きにくい状態に整えます。日常の口腔清掃と予防処置を併用することで、リスクは十分に抑えられます。

料金について

費用について少し気になっています。思っていたより高額になることはありますか?
歯並びが乱れていると清掃が行き届かず、虫歯や歯周病を引き起こしやすくなります。その結果、歯の喪失リスクが高くなります。

矯正治療の費用と将来的な歯の治療費を比較するのは難しいですが、予防的観点から矯正治療は有効な選択です。
当院では分割でのお支払いも可能ですので、費用面でお悩みの方も安心してご相談ください。

その他

インビザライン治療は、提供する歯科医院によって結果に違いが出る場合がありますか?

どのクリニックで治療を受けてもインビザラインの結果が同じとは限りません。治療計画には専門的な技術と豊富な経験が必要ですので、症例数等を事前に調べることをおすすめします。

インビザラインのケア方法について教えてください。
インビザラインのお手入れは、水やぬるま湯で洗うか、専用の洗浄液を使えばOKです。歯ブラシで軽くこすっても大丈夫ですが、歯磨き粉は避けましょう。熱いお湯は変形のもとになるので注意が必要です。
マウスピース装着中も発音は問題ありませんか?
一時的に発音しづらく感じる場合がありますが、装着に慣れることで日常会話に支障はなくなりますのでご安心ください。
使っているうちにニオイがついてしまわないか、心配なのですが大丈夫でしょうか?
マウスピースは7日~10日に1回交換し、外して専用洗浄液でお手入れできます。清潔に保てるので、衛生面も安心です。お口の中を清潔にしていればニオイが気になることは少なく、他の矯正方法よりも快適に使えます。
日中に歯ブラシを使えず、朝と夜のみの歯磨きでも問題ありませんか?
朝と夜の歯磨きだけでも最低限のケアとしては問題ありませんが、昼もできればより安心です。できない場合は、うがいやガムでの対策を取り入れるのがおすすめです。
飲食をする際、マウスピースは装着したままでも良いですか?
お水以外の飲食時は、基本的にマウスピースを外していただき、食後は歯磨きをしてから再装着をお願いします。
マウスピース矯正の痛みはどれくらいですか?
インビザラインのマウスピースは弾性のあるプラスチック素材で作られており、ワイヤー矯正に比べて過度な力がかかりにくいため、痛みは軽減されます。
喫煙の際、マウスピースは着けたままでいいですか?
喫煙が歯の動きや治療期間に影響することはありませんが、歯周病のリスクを高めるため注意が必要です。禁煙または本数を減らすことを推奨します。
大切な予定がある日だけマウスピースを外したいのですが、2週間に1日程度なら影響はありませんか?
装着していない時間の分だけ治療期間は延びる可能性がありますが、2〜3週に1日程度であれば大きな問題はありません。
IPRは安全に行える治療法なのでしょうか?
IPRは、歯の健康や寿命に悪い影響を与えない安全な範囲で行います。歯は3つの層でできていて、IPRで削るのは一番外側の硬いエナメル質だけです。しかも、ほんの少しの量だけなので安心してください。毎日の食事や歯ぎしりでも歯は少しずつ削れているので、IPRによるわずかな削りは問題ありません。

吉見医科歯科クリニックの「特長」

当院の理事長、Dr.吉見は25年以上にわたり矯正治療を行ってきました。これまでの症例数は3,500症例以上を誇り、マウスピース矯正に関するインストラクター資格も保有しております。

症例数の多さはそれだけ、さまざまなケースに対応でき、患者さんから信頼されていることの証だと言えます。マウスピース矯正は担当する歯科医師によって治療成果が大きく異なりますので、精度の高いマウスピース矯正をご希望の方は当院へご相談ください。

「女性ドクター」が在籍

矯正治療は、見た目の変化や治療中の不安を感じやすい治療と言えます。当院では女性ドクターが在籍しており、患者さんの気持ちに寄り添った細やかなカウンセリングと治療を行っております。

女性ならではの視点から、審美面や日常の過ごしやすさまで配慮したご提案が可能です。

矯正治療のハードルを下げた「価格設定」

矯正治療は自費診療となります。そのため、当院では患者さんの負担を軽減するために下記を「無料」でご提供しています。

・初診料/相談料
・調整料

また、デンタルローンによるお支払いにも対応しておりますので、月々少額の治療費で矯正治療を始められます。

「最短」で治療ゴールを目指せる

当院では、マウスピースの設計を必ず歯科医師が行います。AI任せの設計ではなく、患者さんのお口の状態に合わせて設計するので、必要最小限のマウスピースで治療を行うことができます。マウスピースの枚数が少ないということは、結果として治療期間の短縮にもつながります。

「治療期間短縮オプション」もあり

当院の矯正治療は「短期間」で終わることが大きな特徴ですが、そのためにさまざまな取り組みを行っています。下記に当てはまる方をはじめ、早く歯並びを整えたい方には、オプションのご案内をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。


✅できるだけ早く歯並びを整えたい
✅結婚式に間に合わせたい
✅就職活動の前に終わらせたい
✅受験開始前に治療を終えたい


より、詳しくお知りになりたい方は「短期間で矯正を終えたい」のページをご覧ください。

矯正治療の「やり直し」にも対応

当院では、治療後に万が一歯並びが後戻りした場合、矯正治療の再治療を行っています。治療後、きちんとリテーナーを装着していたのに後戻りしてしまった場合、当院が責任を持って治療させていただきますので、ご安心ください。

再治療対象となる方は主に次の項目に当てはまる方です。

✅リテーナーを装着していたが後戻りした方
✅追加の修正矯正を検討している方

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

お電話でのご予約・お問い合わせ 0120-03-5535

三浦和駅」1分

土曜」も診療

夜19:00」まで(平日)