早い! キレイ!
最短2ヵ月の
「マウスピース矯正」


「浦和駅」1分
「土曜」も診療
当院のマウスピース矯正は、「治療期間が短い」という点が大きな特長の一つです。
もちろん、スピードを優先するあまり「歯並びの美しさ」や「治療の精度」が損なわれるようなことはありません。短期間であっても、確かな仕上がりを実現しています。
では、なぜ短期間で治療が完了できるのでしょうか?
マウスピース矯正は、透明なマウスピースを数週間ごとに交換しながら、少しずつ歯を動かしていく治療方法です。
近年ではAIによる自動シミュレーションをもとに治療が進められることも多くなっていますが、マウスピース1枚ごとにわずかなズレが生じることがあります。
たとえば、1枚あたり約3%の誤差があった場合、10枚交換するころには全体で約30%ものズレが蓄積する計算になります。
その結果、治療のゴールから大きく外れてしまい、途中で「思ったように歯が動いていない」と気づくケースも少なくありません。
このようなズレを放置したまま治療を進めると、計画のやり直しが必要になり、治療期間が当初の何倍にも延びてしまう可能性があります。
中には、ズレが修正されないまま治療が終了し、歯並びが不十分な状態で終わってしまうケースも報告されています。
これが、現在のマウスピース矯正の現場で実際に起きていることです。
つまり、AI任せの治療には、精度の低下や治療の長期化といったリスクがつきものなのです。
当院では、このような事態を防ぐために、AIによる設計をそのまま使用するのではなく、知識と経験を備えた担当医がすべての症例に目を通し、シミュレーションの設計段階からしっかりと介入しています。
人の目で確認し、必要な修正を加えることで、ズレのない正確な治療を実現し、結果として治療期間の短縮につながっています。
以下は、同じ症例に対して「AI主導」と「人主導」で進めた場合の治療期間を比較した例です。
同じ症例であっても、作成される治療計画やマウスピースの枚数によって、治療期間に最大で1年もの差が生じることがあります。
この差は、使用する装置の性能だけでなく、担当する歯科医師の診断力や治療計画の立て方といった「技術の質」によって生まれるものです。
つまり、治療の成果を左右する大きな要因のひとつは、誰が計画を立て、誰が治療を担当するかという点にあります。
インプラントアンカーとは、歯ぐきの骨に一時的に埋め込んで使用する小さなネジ状の装置です。
歯の動きを正確にコントロールするために、固定源として活用され、通常の方法では難しい歯の移動もスムーズに行えるようになります。
治療が終われば、インプラントアンカーは簡単に取り外すことができ、処置による痛みや腫れもほとんどありません。
治療期間の短縮や、歯並びの仕上がり精度を高めるための補助装置として、安心してご利用いただけます。
ディスキングとは、歯と歯の間をごくわずかに削ってスペースを確保する処置です。
削る量はわずか0.1~0.3mm程度と非常に少なく、処置中に痛みを感じることはほとんどありません。
歯を抜かずにスペースを作れるため、自然な見た目を保ちながら矯正を進められるのが大きな特長です。
施術は短時間で完了し、歯の表面(エナメル質)への影響も最小限に抑えられるよう配慮されています。
コルチコトミー矯正は、歯を動かしやすくするために、歯を支える骨の表面を少しだけ削る処置を取り入れた矯正治療です。
骨に刺激を与えることで、代謝が活発になり、歯の動きが早くなるため、通常よりも治療期間を短くできるのが大きな特長です。
また、歯を並べるスペースがつくりやすくなるため、通常なら抜歯が必要とされるようなケースでも、歯を抜かずに治療できる可能性があります。
ただし、外科的な処置が必要になるため、治療を行う前にはしっかりと検査を行い、専門の医師が丁寧に判断します。
「できるだけ早く終わらせたい」「歯は抜きたくない」とお考えの方にも向いている方法ですので、気になる方はお気軽にご相談ください。
当院の矯正治療は「短期間」で終わることが大きな特徴ですが、そのためにさまざまな取り組みを行っています。下記に当てはまる方をはじめ、早く歯並びを整えたい方には、オプションのご案内をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
✅できるだけ早く歯並びを整えたい
✅結婚式に間に合わせたい
✅就職活動の前に終わらせたい
✅受験開始前に治療を終えたい
より、詳しくお知りになりたい方は「短期間で矯正を終えたい」のページをご覧ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。